次期Windows Live メール(アプリ)のベータ版公開
マイクロソフトのクラウド系サービスがどんどん拡充されている今日この頃ですが、今年もWindows Live メールl をはじめとするPC用クラウド連携アプリケーションのアップデートがアナウンスされました。
マイクロソフト、次期「Windows Live Essentials」β版を提供開始
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1006/25/news079.html
マイクロソフト、無償ソフト集「Windows Live Essentials」ベータ版を公開
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100625_376763.html
無料ソフトパッケージ「Windows Live Essentials」日本語ベータ版公開
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100625_376816.html
当方では個人メールアドレスをOffice Live Small Businessで取得した独自ドメインで運用しており、HotMailでアクセス可能なメールアドレスをPC上ではWindows Live メールを使用して読み書きしています。とうぜん今回のアップデートには興味津々です。独自ドメインでのWebメールサービスはGMailでも可能になっており、今回のWindows LiveメールはこのGMailアカウントもターゲットとして視野に入れているようです。
今回からWindows XPのサポートがなくなる点に注意が必要です。新バージョンがリリースになった後にはたぶん旧バージョンは入手できなくなる(新たにインストールできなくなる)と考えられるので、どうしてもXPで使用したい場合には(インストール後のOSイメージを維持するなど)何か工夫が必要になると思われます。
ベータ版ダウンロードのページは以下です。
http://explore.live.com/windows-live-essentials-beta
(おまけ)
フォトギャラリーベータの画面です。