Windows Messenger 5.1
Windows XPに標準で付属しているWindows Messenger はバージョン4.7あたりですが、バージョン5.0以上ではOffice Communications Serverを含む各種SIPサーバーに接続できるようになっています。
最近リリースされたバージョン5.1では以下の"Office Live Communications Server 2005"対応の機能が追加されているそうです。
- フェデレーション (複数の組織間で IM とプレゼンスを共有)
- 高度なアーキテクチャ (高い可用性とフェールオーバー サポート)
実際にはWindows Messengerはビルドナンバー単位での細かいアップデートが繰り返されています。