MacBookがサンタ搭載 に!
MacOSX 10.5 Leopard発売のタイミングは一つのきっかけと思っていましたが、やはり(ひっそりと?)発売されました。
“Santa Rosa”になったLeopard搭載の新MacBook発売開始
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0711/02/news053.html
使用されているCPU/チップセット内容はサンタiMacとほとんど同じで、こちらは内蔵グラフィックX3100が使用されています。チップセットの変更にともなって、最大RAM搭載量が4GBになっています。
2.0GHz ホワイト (MB061J/B)
コンボドライブ、80GB SATAハードディスク → T7300?
2.2GHz ホワイト (MB063J/B)
2.2GHz ブラック (MB063J/B)
FSB800MHz、4MB 2次キャッシュ、ギガビットイーサネット、802.11nドラフト対応無線LANなどは全機種共通です。
→ http://www.apple.com/jp/macbook/specs.html
また今回のチップセット変更で、次期45nmCPU(Penryn)への対応の準備も整ったことになります。ただ、4GB RAMというのはWindows/BootCamp環境を考えると微妙で、2GB搭載までにしておいた方が無難かもしれません。
そういえばLeopardのBootCampは 64bit版Windows起動できるんでしたっけ?
以下 Santa Rosaまとめ
インテル、“Santa Rosa世代”のCentrinoを発表
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/09/news032.html
“Santa Rosa”の「Intel Turbo Memory」「Intel GMA X3100」を検証する
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/09/news091.html
Intelの新Centrino Duoプラットフォーム「Santa Rosa」の機能を見る
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0509/tawada103.htm
Santa Rosaの発展版となるIntelのMontevinaプラットフォーム